半田市議会 2023-03-27 03月27日-06号
とに対し、新病院建設工事の本格化に伴う消費税関連費用の計上により赤字予算となりますが、良質な医療の提供による収入の確保と引き続き地道な経費削減策に取り組み、病院経営の本業となる医業収支の黒字が維持できるように取り組んでいきます。とのこと。 収益的支出、1款 1項 1目 給与費について、看護師の給料が減少しているにもかかわらず、看護師手当が増加している理由はどのようか。
とに対し、新病院建設工事の本格化に伴う消費税関連費用の計上により赤字予算となりますが、良質な医療の提供による収入の確保と引き続き地道な経費削減策に取り組み、病院経営の本業となる医業収支の黒字が維持できるように取り組んでいきます。とのこと。 収益的支出、1款 1項 1目 給与費について、看護師の給料が減少しているにもかかわらず、看護師手当が増加している理由はどのようか。
そのため、令和3年度実績では個別に目標値を上回っている指標項目もありますが、感染拡大に伴う受診控えや医師の退職による入院患者数の減少により、医業収支比率の目標達成率が95.2%、経常収支比率の目標達成率が98.6%となり、現状とは乖離がございます。
太宰府病院は、長期収支計画におきまして、減価償却費を除く医業収支を均衡させることを目標としております。このたびの評価につきましては、令和三年度の医業収支は目標を達成しており、順調な経営状況であると評価されております。 説明は以上でございます。
この医業収支、医業収益率というのですか、この見通しはどのように考えているか伺います。 ○議長(津田修君) 平間保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(平間雅人君) ご答弁申し上げます。
なお、機器の更新など必要な投資につきましては、本業の医業収支の状況を踏まえながら検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ○委員長 佐藤憲和委員。 ◆佐藤憲和 委員 このダビンチの耐用年数と設置場所、どこに置くのか伺います。 ○委員長 施設管理課長。
当初は、経営の効率化や迅速な意思決定など、独法化のメリットを生かした組織体制の整備や課題解決に努め収益向上を目指されましたが、これまでの実績を見ますと、看護師の確保や医業収支比率などにおいて、法人が示された指標の達成は困難な状況にあります。
ただし、医業収益から一般会計繰入金を差し引いて算出する修正医業収支比率は74.9%と、100%を下回っているとあります。 つまり、以前から指摘されていますが、一般会計からの繰入金がなければ、経営が成り立たない状況だと認識していますが、執行部の見解を伺います。 ○議長(永田巳好君) 山崎健康福祉部参事。 ◎健康福祉部参事(山崎泉美君) 市立病院の経営状況に対する見解についてでございます。
そのため、残念ながら医業収支は2年連続の赤字決算となったが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも懸命に財政健全化を前進させているその取組は評価できる。市立池田病院においては、中長期的な急性期病院の適正化と医療機能の集約化、新興感染症への対応の両立が求められている。
前年度と比較すると、医業収益は改善し医業費用も減少した結果、医業収支は改善し、5年連続の経常利益を計上した。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響で減少した患者数は令和元年度以前の水準には回復していない。
なお、上半期の経営状況につきましては、新型コロナへの対応などによる高額医薬品等の材料費増額や原油等の高騰による光熱費の大幅な増加に伴い、医業収支は約1億9,000万円の赤字となっておりますが、経常収支では約2億円の黒字となっております。引き続き病院職員一丸となり、健全経営に努めてまいります。
決算書にもありますように、当院本来の経営状況である医業収支、いわゆる決算書上は医業利益と書かせていただいておりますが、依然約10億円の赤字となっているため、現在策定作業中の第3次中期経営計画に定める取組を推し進めることで、医業収支の改善に取り組んでまいりたいと考えております。
一方で、市民病院の経営は国や県からの新型コロナ関連の補助金により令和2年度と令和3年度は黒字となっておりますが、医業収支は長期的に赤字が続いている状況でございます。 コロナ終息を見据えますと、持続可能な地域医療提供体制を確保するためには経営の安定化に向けた取組が必要不可欠と考えます。
また、空床補償補助金や市からの繰入金を含まない修正医業収支比率は100%で、県内では半田病院のみが黒字となり、経営状況は非常に安定していると考えています。とのこと。 未収金について、医療費の自己負担分の未収金が滞納とならないように対応はできているのか。とに対し、医療費の支払いに対する意識が薄れないように早めの対応をしています。
経常収支比率は非常に改善をしているんですが、医業収支の改善に向けてどうしても入院患者を確保していかなきゃいけないということで、令和2年度にコロナウイルスによる大きな影響を受けた財政を立て直すという意味では、入院患者の獲得に様々な努力をされたと思うんですが、ここで4点、先ほどDPCを意識した在院日数の短縮という部分を言われましたけれども、患者確保に向けてどうしても平均在院日数というのは短縮していかなきゃいけないと
また、コロナ対応に係る交付金が大きな要因ではあるが、新市立病院開院以来、初の2期連続黒字となっていることについてどのように捉えているかという質疑については、全国の自治体病院は共通して、経常収支が改善している一方、医業収支が悪化している状況である。
また、その下の医業費用に対する医業収益の割合を示す修正医業収支比率、こちらは令和3年度は74.8%、令和2年度70.1%の比較で4.7%増加しておりますが、医業費用の約4分の1は医業収益外の財源、当院では主に都補助金、それと一般会計からの繰入金に頼っている状況にあるということが分かってございます。 最上段、(1)の総括に戻りますが、最後の4行の部分でございます。
また、違った側面からの指標でございますけれども、修正医業収支比率。これは分かりやすく言いますと、補助金に依存しないで経営できるかというような形の指標でございますけれども、当院の場合は93.0%、類似病院の平均は79.2%という形で、類似病院に比べ、公営企業として非常に安定してきていたのかなというふうに考えてございます。
以上、1の医業収益から2の医業費用を差し引いた医業収支は、A欄にございますとおり、マイナス8億4225万2953円となってございます。 次のページを御覧願います。 3の医業外収益は決算額32億5804万7701円で、前年度比4.4%の減となってございます。
◎病院事業管理者 経常収支と医業収支に関してですけれども、総務省のホームページの中にありますように、自治体病院全体で見ても、ほとんどの自治体病院は経常収支は改善していて、医業収支は最低になっているわけですね。
本業の医業収支が厳しい状況でもありますので、あえてお尋ねしますが、令和3年度決算時点での柏原病院の企業債の未償還残高が幾らあるのかをお聞きしたいと思います。 ◎中川拓也市立柏原病院事務局長 令和3年度決算時点におけます企業債の未償還残高は、35億3,243万9,694円でございます。