2702件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

半田市議会 2023-03-27 03月27日-06号

とに対し、新病院建設工事本格化に伴う消費税関連費用の計上により赤字予算となりますが、良質な医療提供による収入の確保と引き続き地道な経費削減策に取り組み、病院経営本業となる医業収支黒字が維持できるように取り組んでいきます。とのこと。 収益的支出、1款 1項 1目 給与費について、看護師の給料が減少しているにもかかわらず、看護師手当が増加している理由はどのようか。

安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号

ただし、医業収益から一般会計繰入金を差し引いて算出する修正医業収支比率は74.9%と、100%を下回っているとあります。 つまり、以前から指摘されていますが、一般会計からの繰入金がなければ、経営が成り立たない状況だと認識していますが、執行部見解を伺います。 ○議長永田巳好君) 山崎健康福祉部参事。 ◎健康福祉部参事山崎泉美君) 市立病院経営状況に対する見解についてでございます。 

枚方市議会 2022-10-07 令和4年決算特別委員会(第6日目) 本文 開催日: 2022-10-07

決算書にもありますように、当院本来の経営状況である医業収支いわゆる決算書上は医業利益と書かせていただいておりますが、依然約10億円の赤字となっているため、現在策定作業中の第3次中期経営計画に定める取組を推し進めることで、医業収支改善に取り組んでまいりたいと考えております。

稲沢市議会 2022-09-30 令和 4年第 5回 9月定例会-09月30日-05号

一方で、市民病院経営は国や県からの新型コロナ関連補助金により令和2年度と令和3年度は黒字となっておりますが、医業収支は長期的に赤字が続いている状況でございます。  コロナ終息を見据えますと、持続可能な地域医療提供体制確保するためには経営安定化に向けた取組が必要不可欠と考えます。

半田市議会 2022-09-28 09月28日-04号

また、空床補償補助金や市からの繰入金を含まない修正医業収支比率は100%で、県内では半田病院のみが黒字となり、経営状況は非常に安定していると考えています。とのこと。 未収金について、医療費自己負担分未収金が滞納とならないように対応はできているのか。とに対し、医療費の支払いに対する意識が薄れないように早めの対応をしています。

平塚市議会 2022-09-27 令和3年度 決算特別委員会 本文 2022-09-27

経常収支比率は非常に改善をしているんですが、医業収支改善に向けてどうしても入院患者確保していかなきゃいけないということで、令和2年度にコロナウイルスによる大きな影響を受けた財政を立て直すという意味では、入院患者の獲得に様々な努力をされたと思うんですが、ここで4点、先ほどDPCを意識した在院日数の短縮という部分を言われましたけれども、患者確保に向けてどうしても平均在院日数というのは短縮していかなきゃいけないと

日野市議会 2022-09-22 令和3年度特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 2022-09-22

また、その下の医業費用に対する医業収益の割合を示す修正医業収支比率、こちらは令和3年度は74.8%、令和2年度70.1%の比較で4.7%増加しておりますが、医業費用の約4分の1は医業収益外の財源、当院では主に都補助金、それと一般会計からの繰入金に頼っている状況にあるということが分かってございます。  最上段、(1)の総括に戻りますが、最後の4行の部分でございます。  

蕨市議会 2022-09-21 令和 4年第 4回定例会-09月21日-04号

また、違った側面からの指標でございますけれども、修正医業収支比率。これは分かりやすく言いますと、補助金に依存しないで経営できるかというような形の指標でございますけれども、当院の場合は93.0%、類似病院平均は79.2%という形で、類似病院に比べ、公営企業として非常に安定してきていたのかなというふうに考えてございます。